桑皮を原料とした和紙づくりは古くから試みられ、コウゾ、ミツマタ、ガンピと比較しても和紙原料として適性が評価されています。 1 桑の枝を短く切り(~30センチメートルくらい)、蒸し器で蒸す(40分くらい)。 2 蒸し終えた枝の皮をむき、包丁和紙を使ったブックカバーの作り方をブログでご紹介しています。 「何を読んでいるか知られたくない」「本を綺麗に保ちたい」など、ブックカバーを使う理由は様々。 とくに読書好きの方は、毎日持ち歩くことも多いのではないでしょうか。 手作りのブックカバーは、読注連縄につける「紙垂(しで)」の作り方 しめ縄についている、ひらひらした紙のことを紙垂(しで)といい ます。様々な形のものがありますが、よく神社で使われている 形のものについて簡単・きれいに出来る方法をご紹介します。
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